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本記事の内容
先日【妄想がnight】という交流会でお邪魔した際、開催場所であるコアワーキングスペース:RYO-ZAN-PAKにお邪魔させていただきました。
【妄想がnight】にてRYO-ZAN-PAKの運営者であるRYOさんと正田さんとお話させていただいた時に、「とっても良い感じの人だなぁ」と思ったのでせっかくの機会ですから、「絵をプレゼントしよう」と思いプレゼントして参りました。
妄想がnightの詳細は別記事にて記載させて頂きました
妄想がnightについてはコチラ
→妄想でもいいじゃない×鬼の一筆
イラストのご紹介〜テーマとイメージ〜
こちらの絵のテーマは、【チャンス】【起点】【野心】です。
RYO-ZAN-PAK運営者であるRYOさんとお話した際に「このRYO-ZAN-PAKをもっと人の溢れる賑やかな場所にしたい」と静かだけれど確かな力強い言葉でお話頂いた時のことを思い出しテーマをこの3つにしました。
絵のイメージを決める時に題材した言葉があります。
「チャンスの女神には、前髪しかない」というレオナルド・ダ・ヴィンチの言葉です。
どこで聞いたかは忘れてしまったのですが、個人的に好きな言葉なんですよね。
なので絵のイメージは、【たった一度のチャンス】にしました。
こだわり①│たった一度のチャンスを掴むために
この絵は、天界から落とされた天使が絶望の最中、視線の先に知恵の実であるリンゴ(チャンス)を見つけ這い上がる。
【どんなに先の見えない暗闇にもチャンスはある】という思いを込めました。
ですが、逆さまにすると【チャンスを逃し泣いてる天使】時にはチャンスを逃してしまう時もあるという全く違うニュアンスを伝える絵になります。
どのタイミングがチャンスどうかなんて正直後になってからしかわからないと思うんですよね。それなのにチャンスを掴めっておかしいと思ったですが、
【チャンスを逃がして欲しくない】なので「【チャンス】というあまりに不明確で不安定なものを形に出来れば…」なので私はその思いを込め今回の絵を描きました。
こだわり②│大切にしたポイントと見てほしいところ
【天使の顔と表情】
注意したのは真っ直ぐな瞳で前を見ている事と
多彩な色を入れることです。
プレゼントした日時がクリスマスだったので
クリスマスカラーを使おうと思いました。
天使の表情は上手く描けたかなと思います。
上下逆にすることで哀しげではあるが、
チャンスを手にしたと失ったでは表情の変化が同じ絵なのに全く違うのは面白いなと思いました。
【妄想がnight】×【RYO-ZAN-PAK】
やはりこの二つには何か関係性を持たせたいと思ったのでわかりずらいですが星を入れました。
髪の毛にも薄くではありますが星を入れています
クリスマスでしたしたまたまではありますが
丁度良かったなぁと思います。
たまたまってすごい・・・
【七色のリンゴ】
私、リンゴ好きなんでしょうかね(笑)
このリンゴを七色にした理由はやはりチャンス自体にも多面性があるということが
伝えたかったのだと思います。
チャンスは利益ばかりではありません。
もしかすると不利益になってしまうかも・・・
あやふやで不安定、そんな数あるチャンスの中で
最も素晴らしいチャンスを掴んでくれると
信じています
こだわり③|RYO-ZAN-PAKのいいなポイント
RYO-ZAN-PAKという名前にはきっと何か意味があるだろうと思っていたんですよね。
私は、運営者の中にRYOさんという人がいたのでその方の名前を使っているのかなぁと思っていたんですよね。ですが・・・違ったんです。ちゃんと意味ありました!
妄想でもいいじゃない×鬼の一筆で描いた絵を森田健太郎さんに渡しに行った際にお聞きした話なんですが、RYO-ZAN-PAKというのは実は中国にある地名らしいんですよね
たしか、梁山泊という中国の、山東省西部の梁山のふもとにあった黄河の氾濫原にあるそうです。浅い知識なもんでネットで調べてそのままコピペしているのですが、調べた際に気づいた事なんですが梁山泊という地名自体に【豪傑・野心家の集まる所】という意味があるんですよね。
この時、RYOさんとのお話を思い出して更に「かっこえぇ・・・」って思ったんですよね。RYO-ZAN-PAKを豪傑・野心家の集まる場所に是非してほしいです。
賑やかになることを心から願っております。
まとめ│私自身まだまだこれから・・・
イメージで絵を描くって難しいですね。
実際コアワーキングスペースという元々存在する場所があるのでそこにあった雰囲気のものを描かなければなりません。
必死に描いたんですけど、まだまだ実力不足というのがはっきりとわかりました。
快く私絵を飾ってくださったRYO-ZAN-PAKの皆様には本当に感謝しております。
初めてコアワーキングスペースというものを利用したので、「こんな感じなんだぁ」という驚きと慣れない空間にソワソワしながらの参加となりました。
▼お詫び
正直これを書こうかどうか悩みました。というのも見方によればあまりいい気持ちにはならないと思ったからです。
でも私は絵を描きたい、イメージを発信したい人なので切り分けて考えて頂ければ嬉しです。
▼森田健太郎さんのTwitterはこちら
→森田健太郎#妄想でもいいじゃない
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▼#妄想がnightの開催場所
→イノベーションラウンジRYO-ZAN-PAK@大阪福島
▼運営者様のTwitter
→正田耕生@岡山が生んだ情熱の伝道師
→RYO | Third Place Inc. | ヒト・場所・コミュニティを繋げるプロデューサー
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